活動内容
「生活総合相談」は、さまざまな相談に対し、適切な機関や制度、サー ビス等の情報を提供し相談に応じます。
必要に応じて居宅介護支援事業所や地域包括支援センター、専門機関との連携を図り問題解決のサポートをします。
「里親」とは、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもを自分の家庭に迎え入れ、共に生活をしながらサポートを受け養育します。また短期間のお泊り支援も行います。
あたたかい家庭の中で子どもたちに、安心感と健やかな育ちを提供することを目指します。
〇居宅介護支援事業所 ファミリーケア
居宅介護支援事業所ファミリーケア 事務所
居宅介護事業所番号 3471509616
居宅介護支援事業所ファミリーケア 事務所
介護を必要とされる方などが、自宅で適切にサービスを利用できるように、介護支援専門員(ケアマネジャー)が心身の状況や生活環境、本人・家族の希望等に沿って、居宅サービス計画(ケアプラン)を作成します。
居宅サービス計画に位置づけたサービスを提供する事業所等との連絡・調整などを行う事業所です。
居宅介護支援事業所ファミリーケアでは、「居宅サービス計画(ケアプラン)」作成には、アセスメントにAIを活用し作成します。
使用ツール
・アセスメント:TAI方式、福山市版自立支援型アセスメントシート
・AI分析:SOIN(株CDI)
法人ロゴマークの説明
地域、行政、医療はもちろん、看護・介護サービスとの連携のもと活動します。
目的
近年の日本は、社会構造の急激な変化に伴い人々が抱える生活上の問題は、多様を極めています。高齢社会に突入してなお進行し、物質面では豊かになったものの老後の健康面、経済面で不安は増加し老老介護や高齢者の孤独死などの問題が出ています。
平成12年からは介護保険法が、障害者においても平成26年に障害者総合支援法が制定され、介護の社会化が進んだものの、ニーズの多様化に対しての十分に対応しえない現実があります。
また児童、青少年にあっても、虐待、不登校、ニート、引きこもりなどの新しい貧困問題の発生は、養育者の持つ生活不安と相対応し個々の問題に対して、本当の意味での安心した子育て環境の実現には未だ途上です。
個々のニーズにきめ細やかに関わり、サービスを提供することは、専門職に対しての大きな期待であると考えます。
この法人は、地域住民からの理解、共感、協力を得つつ、高齢者、児童に関する人々の抱える生活上の課題やニーズの解決 を目指した福祉サービス事業を展開して行こうと考えます。そして、それらの実践に地域住民との協働を促すことで、新たな地域福祉のシステムを構築することを目指して設立しました。